音響・音楽制作

ユニゾン

読み
ゆにぞん
英語・正式名称
Unison

同じ音程の複数ボイスを重ねて厚みを作るシンセの機能。

ユニゾン は、シンセサイザーやMIDI音源で音の鳴り方・動き・重なり方を作るための基本概念です。プリセットを選ぶだけでは分かりにくい音の変化を、自分で意図して調整する入口になります。

基本的な役割

ユニゾン を使うと、音色そのものだけでなく、時間的な変化や演奏の印象を整えられます。まずは一つの設定だけを少しずつ動かし、どの変化が聞こえるかを確認します。

シンセサイザーとの関係

多くのシンセサイザーでは、オシレーター、フィルター、アンプと組み合わせて使います。機種によって名称や表示は違っても、音の生成・加工・変化という役割で整理すると理解しやすくなります。

演奏とMIDI

MIDIキーボードやピアノロールから入力したノートと組み合わせることで、演奏の表情やリズムの変化を作れます。自動化できる項目は、曲の展開に合わせて動かすことも可能です。

調整時の注意

値を大きくすると効果は分かりやすくなりますが、音量、定位、ほかの楽器との重なりも変わります。ソロだけでなく、ミックス全体でオン/オフを比較します。

使い始める順序

まずプリセットを選び、目的の音に近い状態から一項目だけを調整します。変化を記録し、戻せる状態で試すと判断しやすくなります。

確認の基本

音源ごとの操作は異なります。共通の基礎はソフトウェア音源の記事で解説しています。

複数の楽器や声で同じメロディを重ねる、楽曲・演奏上の意味については、ユニゾン(同じ音を重ねる演奏)を参照してください。

関連する用語

出典・確認情報

内容確認日 2026年7月16日

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