ユニゾン は、シンセサイザーやMIDI音源で音の鳴り方・動き・重なり方を作るための基本概念です。プリセットを選ぶだけでは分かりにくい音の変化を、自分で意図して調整する入口になります。
基本的な役割
ユニゾン を使うと、音色そのものだけでなく、時間的な変化や演奏の印象を整えられます。まずは一つの設定だけを少しずつ動かし、どの変化が聞こえるかを確認します。
シンセサイザーとの関係
多くのシンセサイザーでは、オシレーター、フィルター、アンプと組み合わせて使います。機種によって名称や表示は違っても、音の生成・加工・変化という役割で整理すると理解しやすくなります。
演奏とMIDI
MIDIキーボードやピアノロールから入力したノートと組み合わせることで、演奏の表情やリズムの変化を作れます。自動化できる項目は、曲の展開に合わせて動かすことも可能です。
調整時の注意
値を大きくすると効果は分かりやすくなりますが、音量、定位、ほかの楽器との重なりも変わります。ソロだけでなく、ミックス全体でオン/オフを比較します。
使い始める順序
まずプリセットを選び、目的の音に近い状態から一項目だけを調整します。変化を記録し、戻せる状態で試すと判断しやすくなります。
確認の基本
音源ごとの操作は異なります。共通の基礎はソフトウェア音源の記事で解説しています。
複数の楽器や声で同じメロディを重ねる、楽曲・演奏上の意味については、ユニゾン(同じ音を重ねる演奏)を参照してください。
