コーラスは、主旋律の歌に別の声を重ねて厚みや広がりを作ること、またはそのパートを指します。複数人で同じメロディを歌う場合も、上下の音を付ける場合もあります。
基本の考え方
コーラスでは、主旋律を邪魔しない音域と音量を選ぶことが大切です。同じ音を重ねるユニゾン、別の音程を重ねるハーモニー、呼応する短いフレーズなどを使い分けます。
曲作り・演奏での役割
サビでコーラスを足すと、歌の力強さや一体感を高められます。Aメロでは少なくし、サビで増やすと、曲の盛り上がりを作りやすくなります。
DAWで確認する方法
主旋律を録音またはMIDIで置き、まず同じメロディを重ねて聞きます。次に上か下へ別の音を足し、ハーモニーとして自然に聞こえるか確認しましょう。
関連用語との違い
日本語の「コーラス」は歌の重なりを指すことが多い一方、英語のChorusは曲のサビを指す場合もあります。ハモリは主旋律に別の音程を付ける意味で使われます。
まずはサビの一部だけに短いコーラスを重ねると、効果を確認しやすいです。
