ハモリは、主旋律に対して別の高さの音を同時に歌い、ハーモニーを作ることです。主旋律の上や下に音を重ねることで、歌に厚みと色合いを加えます。
基本の考え方
ハモリの音は、主旋律と一定の距離にするだけではなく、今鳴っているコードに合う音を選びます。3度や6度の関係は扱いやすい出発点ですが、曲によって適切な音は変わります。
曲作り・演奏での役割
サビの重要な言葉やメロディの山へハモリを入れると、感情を強められます。常に鳴らすより、必要な箇所だけに置く方が主旋律を保ちやすいです。
DAWで確認する方法
主旋律のMIDIを複製し、コードを見ながら一部のノートを上下へ動かします。コードトーンへ着地させると、伴奏となじみやすくなります。
関連用語との違い
ハモリは異なる音程を重ねること、ユニゾンは同じメロディを重ねることです。コーラスは、それらを含む複数声の演出全体を指すことがあります。
全編に重ねる前に、サビの最後の一言など短い場所から試すと失敗しにくいです。
