音楽理論・楽曲構成

間奏

読み
かんそう
英語・正式名称
Interlude / Instrumental

歌と歌の間に置かれる器楽パート、間奏の役割と曲の展開に生かす方法を解説します。

間奏は、歌のセクションと歌のセクションの間に置かれる、主に演奏だけで進む部分です。メロディを休ませ、楽器のフレーズやリズム、音色を聴かせることで、曲に呼吸と変化を作ります。

間奏の役割

歌が続く曲では、間奏が耳をリセットする場所になります。次の歌詞へ移る前に空気を変える、印象的なフレーズを聴かせる、ダンスや映像のための余白を作るなど、目的はさまざまです。

何を聴かせるか

ギターやシンセのソロ、印象的な短いフレーズ、ドラムの変化、コード進行だけを聴かせるなど、曲の核になる要素を選びます。新しい要素を増やすだけでなく、歌メロの一部を楽器で演奏する方法もまとまりやすいでしょう。

長さの決め方

4小節や8小節のように、曲の小節感に合わせると自然に収まります。短ければつなぎ、長ければ曲のもう一つの見せ場になります。間奏のあとに同じセクションへ戻るのか、最後のサビへ向かうのかで、必要な盛り上がりも変わります。

ブリッジとの違い

間奏は演奏形態を表す言葉、ブリッジは曲の構成上の機能を表す言葉として使われることが多いです。実際には重なることもあるため、「歌がない部分か」だけでなく「曲の流れをどう変えているか」も見てみましょう。

DAWで作るときのコツ

まず歌パートをミュートして、伴奏だけでつながる場所を探します。そこへフィル、音色の入れ替え、オートメーションを加えると、単なる空白ではなく展開として聞こえやすくなります。

関連する用語

出典・確認情報

内容確認日 2026年7月16日

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