ノンコードトーンは、今鳴っているコードの構成音以外の音です。必ずしも間違った音ではなく、メロディに動き、緊張、個性を加えるために使われます。
基本の考え方
コードトーンの間を通る音、隣から一瞬だけ触れる音、次のコードへ向かう準備の音など、役割はさまざまです。長く強く鳴らすと不安定に聞こえることもあるため、置く位置と解決先が大切です。
曲作り・演奏での役割
コードトーンだけではメロディが骨組みだけになりやすいところへ、ノンコードトーンを加えると滑らかな流れを作れます。テンションコードの響きとも関係します。
DAWで試す方法
コードトーンだけで作った短いメロディの間に、スケール内の隣の音を足してみましょう。フレーズの最後はコードトーンへ戻すと、動きがあっても落ち着きやすくなります。
関連用語との違い
ノンコードトーンはコード以外の音、コードトーンはコードの構成音です。違和感があるかどうかは、音そのものよりタイミング、長さ、次の音との関係で決まります。
外れたように聞こえる音も、通り道や解決先を意識すれば、表情を作る音になります。
