ハンマリング・オンは、弦を弾いたあと別の指を強く押さえて次の音を出す奏法です。プリング・オフは、押さえた指を離して低い音を鳴らす奏法です。
基本の考え方
右手で毎回弾き直さずに音をつなげるため、滑らかで速いフレーズを作れます。発音の強さがそろうよう、左手の動きを整えることがポイントです。
演奏・打ち込みでの使い方
隣り合う2音をゆっくり往復し、音量とタイミングをそろえます。レガートなフレーズの一部に使い、弾き直す音と混ぜると表情が出ます。
関連用語との違い
ハンマリング・オン/プリング・オフは弦を押さえる手でつなぐ奏法です。スライドもなめらかにつなぐ表現ですが、指の移動方法が異なります。
速く弾くためだけでなく、音をつなぐ質感を作る奏法として使うと効果的です。
