グリッサンドは、ある音から別の音へ、多くの中間音を通りながら滑らせて移動する表現です。ピアノ、ハープ、弦、管、シンセなどで使われます。
基本の考え方
短い距離なら装飾、長い距離なら大きな上昇・下降の演出になります。どの音を通るかは楽器や奏法によって異なります。
演奏・打ち込みでの使い方
シンセではポルタメントやピッチベンドを長めに使い、到達点を決めます。鍵盤では白鍵だけ、黒鍵を含める形などを試し、曲のスケールに合うか確認します。
関連用語との違い
スライドは二つの音の間を滑らかにつなぐ一般的な奏法です。グリッサンドは多数の中間音を聞かせる大きな滑りを指すことが多いです。
効果が強いため、展開の切り替わりや強調したい場所に絞って使うと印象に残ります。
