モチーフは、曲の中で繰り返し使われたり変化したりする、短いメロディやリズムの核です。数音だけでも、曲らしさを決める種になります。
基本の考え方
モチーフはそのまま反復するだけでなく、音程を変える、リズムを伸ばす、上下を反転させる、別の楽器へ受け渡すといった変化を加えられます。同じ材料から展開を作れるのが特徴です。
曲作り・演奏での役割
Aメロとサビに共通する小さな形を置くと、曲全体に統一感が出ます。展開を作りたいときにも、新しい要素を増やす前にモチーフを変形する方法が役立ちます。
DAWで試す方法
2小節程度の短いノートを作り、複製してオクターブ、リズム、音色を一つずつ変えてみましょう。同じ形が別の場面でどう聞こえるかを確認できます。
関連用語との違い
モチーフは曲を作る短い素材、リフは反復して前面に出る印象的なフレーズです。モチーフがリフとして使われることもあります。
短く覚えやすいモチーフを一つ持つと、曲の各セクションをつなげやすくなります。
